変態OLぷりんの痴的好奇心
ちょっとエッチなOLぷりんの、「痴」的好奇心を綴っちゃいます☆ 真面目な日常を抜け出して、たまには大胆に冒険してもいいよね?(^^*)
- 2021 . 03 «
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オオカミ女。
あけましておめでとうございます。
昨年はご贔屓頂きありがとうございます。
皆様にとって幸多き年になりますよう、お祈り申し上げます。
さて、今年は午年ですが、わたくしは新年早々にオオカミ女になってしまいました。
なんと8歳も年下の男性と、混浴露天のある温泉地へ旅行してきたのです。
では、長編になりますが、旅行のご報告をどうぞ☆
朝10時、高田馬場で待ち合わせ。
実はこの旅行、詳しいことはよく分かっていないため、彼に全てお任せのミステリーツアー。
北千住へ出てから、東武スカイツリーラインに乗り換えます。
席が空いたのでボックス席に座ります。
向かいにいたお婆さんが降りると、おそらくインドの方とおぼしきカップルが座りました。
辺りを見渡してみると、鬼怒川温泉方面のこの車両には3割程外国の方がいました。
日本旅行をするならお正月が一番日本らしさがあっていいかも知れませんね。
インドカップルが印刷した紙に目を凝らして、降りる駅を確認していました。
郊外へ来ると、英語でのアナウンスも無いので、ホームの駅名のローマ字を読むしかありません。
困っているようだったので、彼と英語で話しかけてみようかどうしようかと相談していたら、降りる駅に着いたようで
「ありがとうございます。」
と会釈して降りて行きました。
あ、ニホンゴOKだったのね(笑)。
なんだか、ほっこりする一場面でした。
その後、電車はどんどん山奥へ。
トンネルをいくつもいくつも連続でくぐり抜けていきます。
耳の中が張る感じを覚えて唾液を飲み込みます。
気圧が激しく変わっている模様。
耳抜きしてもすぐに、音がこもります。
抜いても抜いても、
ごっくんしてもごっくんしても、
キリがありません。
ようやくトンネル群を抜け切ると、辺り一面は雪。
我々は白濁…失礼、白銀の景色に見とれながら、このトンネルを「絶倫トンネル」と命名しました。
空腹感を覚えて久しい14時頃。
ようやく目的の駅に到着しました。
駅に着いたら、何か食べようと食べログでめぼしいところをチェックしていたのですが、バスが1時間に1本。
そして、営業しているのかあやしい雰囲気を感じたため、すぐにバスに乗り込みます。
バスに揺られること20分。
塩原高原の温泉地に着きました。
停留所のすぐ隣にあるお蕎麦屋さんに飛び込み、おススメの雉(キジ)蕎麦を頼みました。
呼んでも反応の遅い老夫婦…。
お正月で人がいないのか、はたまた接客は苦手なのか。
正直なところ、すぐに入って良かったものか考える頃、お蕎麦が来ました。
シンプルな見た目。

湯気のあがるつけ汁にお蕎麦をさっとくぐらせていただくと
「おーいしーーーーーッ!!!」
予想をはるかに上回る美味しさでした。
K点越えです。
雉のコクが、濃い目のつけ汁によく合っています。
細いお蕎麦によく絡んで、口の中に旨みが広がります。
4時間以上かけて来た甲斐がありました。
本当に美味しい。
今までお蕎麦そのものの味をメインに考えていましたが、つけ汁の戦闘能力がここまで高いお蕎麦は初めてです。
これ、真空パックにして売って欲しい!
楽天で一位取れますよ大将!!
山海蕎麦を頼んでいた彼も、こちらのお蕎麦を絶賛していました。
店内には雉の剥製が飾ってあったので、器を下げに来た女将さんに猟師から買うのかと尋ねると、猟友会にお願いするとのこと。
剥製は女将さんのお祖父さんが、ご自身でしとめたものだそうです。
大将も女将さんも、はにかみながら会話してくれるいい人でした。
後悔しかけて罰があたりますね!
本当にすみませんでした!
ごちそうさまでした!
満たされたお腹を抱えて、宿まで歩きます。
現れた宿の入口には、なぜか漫画「進撃の巨人」のオブジェが…。
ドキドキしながら案内された部屋は、手前が和室で奥が洋室になっているタイプでした。
押入れには布団が3組あるので、最大5名まで宿泊可能な様です。
欄間が抜いてあったので、縄好きな人にも楽しめそうな感じです。

とりあえずお茶を入れて温泉まんじゅうをいただきます。
彼「宿にあるお菓子っておいしいですよね。」
ぷ「これはこしあんだね、私は粒あん派だなー。」
彼「自分はどちらでも。あんこの入っていない八ツ橋も好きです。」
ぷ「皮だけの八ツ橋ね。」
八ツ橋好きの8つ下か…よし、彼は今後、「ヤツハ氏」で。
こちらのお宿は、男女別の内湯、貸切可能な内湯、露天風呂があるそうです。
しかも露天風呂は混浴とのこと。
これは、行かねばなりません。
混浴が私を呼んでいます。
夕食が18時頃ということだったので、少しでもお腹を空かそうとお風呂へ向かうことに。
宿の裏手にある階段を上って行くと、屋根がついただけの簡単な脱衣所と露天風呂が。
先客は誰もいません。
ラッキー!
いそいそと湯浴み用のタオルを身体に巻きつけて、お湯をいただきます。
外気の冷たさと、42度くらいのちょうどいい湯加減が得も言われぬコントラストを醸します。
身体を温めてから、ヤツハ氏に携帯を託し、撮影会を開始☆
まずはこんな感じで。

段々とエスカレートする撮影会。
岩に寝そべってタオルで隠した写真を撮っているところで、男性客が1名いらっしゃったため中止に。
眼鏡をかけた中年の男性は、物怖することなく我々の正面に浸かりました。
「…良かったら、お二人のところ撮影しましょうか?」
なんて親切な!
お願いしようかと彼に言いましたが、ヤツハ氏は気乗りしないようで遠慮しておきました。
その後も気さくに話しかけてくる男性。
しばらくすると続々と他にも中年の男性客が。
何人かは、私を見て退散してしまいましたが、決心された方々は私と距離をとって浸かっていました。
んもう、シャイなんだからぁ☆
と、曇り空を仰いでお湯を満喫していると、カップルさんが現れました。
女性はタオルで前を隠していましたが、お湯に浸かってしばらくするとタオルをするりと外しました。
なにーーーーーっ!!
ここに、私を上回る痴女が現れるとは!!
先に外されてしまったら、私が外しても二番煎じでしかないじゃないか!!!
男性客の目を少し気にしてか、男性が女性の前に座り、少し目隠しになるようにしていました。
なんてこと…。
新年最初の敗北感。
こうなったら、隠しているからこそのエロスで勝負するしかありません。(なんの勝負?)
背を向けてタオルを巻き直してみたり、岩に腰掛けて張り付いたタオルから透ける乳首やお尻のラインを見せつけたり。
6名の若い男性客は、2名の痴女を発見して喜んで騒いでいました。
おじいちゃんとやってきた中学生の孫2人はギョッとして、早々に上がってしまいました。
おじいちゃんの方は私をガン見する精神力を見せていたとのこと。(※ヤツハ氏の証言による)
早く成長して、おじいちゃんのような立派な男になって欲しいものです(笑)。
部屋に戻り、ゆっくりとお食事。
まだお蕎麦が残っている感覚なので、休み休みいただきました。
マッサージ後にやってくる「揉み返し」のような気だるさで身体が重くなり、食後はベッドにて仮眠。
目が覚めたのは23時近く。
ぷ「混浴露出のカップルさん、また露天にいるかなぁ。」
ヤ「夫婦じゃないんですか?」
ぷ「どうみてもバツイチ同士の露出好きカップルでしょうよ!」 ※どうみても私の偏見です
ヤ「そうですか…。」
ぷ「きっと、混浴で露出しますって掲示板に書いてきたに違いない。検索してみよう!」
検索しました。
結構書き込みしてる方々がいます。
我々は「那須塩原」という文字を見つける度興奮しましたが、どれも日にちが違い、カップルさんの書き込みを発見できませんでした。
「先日は『ワニ』が多くて、思ったように楽しめませんでした。」
「あの温泉では『ワニ』に嫌な思いがあるので、しばらくは遠慮する予定です。」
ぷ「この、掲示板に度々登場する『ワニ』って言葉、なんだろうね?」
ヤ「なんでしょうね?」
調べてみると、「浴温泉に何時間も浸かって女性を待ち、獲物が来ると群がるその様からワニと呼ばれる人たち」のことらしい。
ワニの特徴がいくつか書いてありました。
・風呂の中でも眼鏡を外さない
・女性が来ると自然を装いながら話しかける
…。
ぷ「あのさ…」
ヤ「はい、自分も思いました…」
ぷ「さっき写真撮ってくれようとしたあの人…」
ヤ「絶対…」
ワニだね!!
髪を洗いたかったので、今度は貸切風呂へ入ることに。
先にヤツハ氏がお風呂に行き、後から私がお風呂へ向かっていると、ロビーで先ほどの6人組男性客から声をかけられました。
6「おねーさん、どっから来たのー?」
ぷ「東京☆」
お風呂の方へ消えゆく私を追ってきたのか、後で露天の方へ向かう彼らの影が、貸切風呂のガラスから確認できました(笑)。
ごめんね☆
身体を洗うヤツハ氏の背中におっぱいをくっつけてからかったり、湯船の中で膝に腰かけたりと、ここではさっきよりもプライベートな入浴を楽しみました。
やっぱり露天がいいということで、またお風呂に向かいます。
立ち昇る湯気が視界を曇らせますが、すっかり夜になった空には星が輝いていました。
最初は貸切状態だったので、今度は湯浴み用のタオルを外して、正面からヤツハ氏にまたがって迫ってみました。
でも、焦らすだけ☆
遊んでいたら6人組がきたので、湯浴み用タオルを巻いて素知らぬ顔をして身体を温めました。
部屋に戻り、歯を磨いてコンタクトを外し、寝る準備。
電気を消して、就寝する二人。
な訳
ないでしょ!!
内容は割愛させていただきますが、明け方に乱れ髪の私がヤツハ氏に向かって「この、絶倫トンネル!」と言っていたことだけ記しておきます(笑)。
ヤツハ氏からは、
「同じフロアに6人組が泊まっていたら、遊びに来ちゃって大変なことになりましたよ?」
と、からかわれる始末。
うん…、おじいちゃん家族もいたら、さらに大変なことになっていたに違いありません(笑)。
部屋の電話の音で飛び起きる朝8時。
朝食の用意ができたとのこと。
だらしない浴衣の襟を正して、朝食をいただきました。
朝食後、朝が弱いヤツハ氏は二度寝したので、私は貸切状態の女湯にてのんびり入浴を楽しみました。
なかなかヤツハ氏が起きないので、一人で浴衣姿を撮影。
スマホにすると撮影しづらいですね。

タイマーで頑張りました!

チェックアウト後、近くの「源三窟」を観光することに。
源三窟は、源義経の家来が頼朝の追手から逃れるため、隠れて生活していた洞窟だそうです。
券売所の前でおじさんが、非常にためになる説明をしてくれました。
一日に何組もの観光客相手に説明をしているせいか、7分近い内容は全て暗記している様子。
昔、この辺りは切り立った崖で細い道しかなく、武士が右側に下げていた靫(「うつぼ」と言う矢を入れるための筒)が崖に当たって足場を確保できなかったため、左側に下げて通っことから「左靫(ひだりうつぼ)」という地名が残っている話などを聞かせてくれました。
平家の最後や、義経の彼女である静御前や、弁慶の話など盛りだくさんでした。
歴女の私も唸る内容です!
敢えて録音にしないのは、説明するのが好きだからなんでしょうね。
看板猫がやってきて、説明を一緒に聞いていました。

洞窟自体は50mとすぐに終わってしまう長さなのですが、落盤がある前は300m近くあったそうです。

粟やひえを主食としていた村人は、村を守ってもらっていたお礼に、源氏の落人に貴重な米を進呈していたようです。
しかしその恩が仇となり、米のとぎ汁が洞窟内の滝から外の川に流れたため、頼朝の追手に見つかり彼らは無念の最期を遂げることになりました。

洞窟内で発見されたという鎧が展示されていました。
この鎧、兜は正面なのに胴体は後ろむきになっています。
「写りこむ」と言われているため、ねじれた方向にしてあるとのこと。
今は滅多に写りこむことはないそうです。
撮影しましたが、掲載は遠慮しておきます。
源氏の方々のご冥福をお祈りいたします。
出口でまたも看板猫ちゃんが。
おさわりしてもおとなしいイイ子でした☆
バスを待つ間、近くの公園を散策。
氷の張った池に足を乗せて遊んでいたら、片足がドボンしたヤツハ氏。
ヤ「こんなこともあろうかと、靴下は余計に持ってきました。」
用意のいいこと。
ヤ「ちなみにあと一組あるので、まだイケます。」
昨日履いてきたものを含めると4組あるということですか。
彼は何を予想してそれだけの靴下を用意してきたのでしょうか。
8年も後から生まれてきた人は進化しているようです。
バスに乗り込み、ヤツハ氏の面エロエピソードについて話を聞きました。
野口さんが4人でいいという破格のデリバリーがあったので、興味本位で頼んだところモンスターがやってきたそうです。
これは無理だ…と思ったと言うのですが、モンスターはげんなりするヤツハ氏君をぱくり。
ヤ「…うまかった!!!!!」
モンスターの超絶テクをシンプルに語ったヤツハ氏。
馬勝った、モンスター。
牛負けた、ホルスタインな私。
そう、私の超絶テクを使っても、この絶倫トンネルは結局昇天しなかったのです。
またも敗北感!
なんて年だ!!
温泉地よりも標高が高い駅は、私の敗北感を増長するかのように吹雪いていました。
ホームにも新雪が。
汚れ無き雪に興奮したヤツハ氏…の跡。

負けじとダイブして、危うくやってきた電車に乗り遅れそうになる私。

雪まみれになって電車に乗り込み、東京へ戻りました。
空腹に身もだえして到着した北千住。
ファーストフード店に駆け込みたくなる衝動の私に、ヤツハ氏が美味しいモツ鍋という餌を用意しました。
スタート地点の高田馬場に戻り、鍋をつついて打ち上げ。
「おーいしーーーーーッ!!!」
とろとろのモツ、絶妙なにんにく、時折香る柚子。
予想をはるかに上回る美味しさでした。
K点越えです。
4時間以上かけて帰って来た甲斐がありました。
本当に美味しい。
…おや?どこかで見覚えのある文章なような。
あまりの美味しさに、ノンアルコールなのにほろ酔い気分でおじさん化する私。
そしてそんなおじさん化した巨乳を持ち帰る、タデ食う虫のヤツハ氏。
お邪魔したヤツハ氏邸のキッチンには、ラップされたあんこ入りの八ツ橋がありました…。
ほ、本当に好きなのね、八ツ橋(笑)。
その後の内容は割愛させていただきますが、帰り際に乱れ髪の私がヤツハ氏に向かって「この、絶倫オバケ!」と言っていたことだけ記しておきます(笑)。
ヤツハ氏から背中やお腹のお肉をつままれ、
「…冬ですからね☆」
と、からかわれる始末。
そしてここでも昇天させられなかったという敗北感。
…おや?どこかで見覚えのある文章なような。
デジャヴかな?
楽しすぎた旅行でした。
ところで、この内容は姫始め報告ではございません。
ギリギリですが、一線は越えていないんですもの。
オオカミになったというのは、以下のようなプロローグがあったからでして…。
実はヤツハ氏とは、半年以上も前に一度会って、一時間程軽く飲んだだけでした。
メールのやりとりこそしてはいましたが、タイミングが合わず二度目には至らず。
年末になりもらったメールは、
「浴衣姿を見たいので熱海でも行きませんか。」
という内容でした。
年末年始は引きこもろうと計画していたので、お断りして浴衣の画像を差し上げました。
しかし、その後もヤツハ氏はくじけることなく、まめに食事や初日の出デートのお誘いをしてきたのでした。
年が明けても果敢に挑戦する姿勢に感心した私は、
「3日にデートしましょうか。」
と、軽い気持ちで返事をしたのでした。
デート場所の希望を聞かれたので、
「熱海。」
と答えました。
はじめは軽い気持ちだったんです。
ほんの冗談のつもりだったんです。
出来心だったんです。
信じて下さい。
だから職場と家族と警察には連絡しないでください。
お願いします。
しばらく返事がありません。
からかわれて怒ったのかなーと思っていたら
「いま予約しました!」
と。
今年はうかうか冗談も言えない年らしいです。
かくなる事情により、オオカミ少年ならぬオオカミ痴女になった次第です。
ちなみにこの時点では熱海の予約は取れていないのですが、ふいをつかれた私が押し出しで負けた土俵でした。
悔しい!
今思えば今年最初の敗北感はこちらでした!!
まあ、負けるが勝ちな旅になったので良かったんですけどね(笑)。
週末は、別の男性と混浴露天温泉旅行へ行きます。
今度こそ馬に跨るように、オオカミになってきまーす♪
次は勝つぞー☆

昨年はご贔屓頂きありがとうございます。
皆様にとって幸多き年になりますよう、お祈り申し上げます。
さて、今年は午年ですが、わたくしは新年早々にオオカミ女になってしまいました。
なんと8歳も年下の男性と、混浴露天のある温泉地へ旅行してきたのです。
では、長編になりますが、旅行のご報告をどうぞ☆
朝10時、高田馬場で待ち合わせ。
実はこの旅行、詳しいことはよく分かっていないため、彼に全てお任せのミステリーツアー。
北千住へ出てから、東武スカイツリーラインに乗り換えます。
席が空いたのでボックス席に座ります。
向かいにいたお婆さんが降りると、おそらくインドの方とおぼしきカップルが座りました。
辺りを見渡してみると、鬼怒川温泉方面のこの車両には3割程外国の方がいました。
日本旅行をするならお正月が一番日本らしさがあっていいかも知れませんね。
インドカップルが印刷した紙に目を凝らして、降りる駅を確認していました。
郊外へ来ると、英語でのアナウンスも無いので、ホームの駅名のローマ字を読むしかありません。
困っているようだったので、彼と英語で話しかけてみようかどうしようかと相談していたら、降りる駅に着いたようで
「ありがとうございます。」
と会釈して降りて行きました。
あ、ニホンゴOKだったのね(笑)。
なんだか、ほっこりする一場面でした。
その後、電車はどんどん山奥へ。
トンネルをいくつもいくつも連続でくぐり抜けていきます。
耳の中が張る感じを覚えて唾液を飲み込みます。
気圧が激しく変わっている模様。
耳抜きしてもすぐに、音がこもります。
抜いても抜いても、
ごっくんしてもごっくんしても、
キリがありません。
ようやくトンネル群を抜け切ると、辺り一面は雪。
我々は白濁…失礼、白銀の景色に見とれながら、このトンネルを「絶倫トンネル」と命名しました。
空腹感を覚えて久しい14時頃。
ようやく目的の駅に到着しました。
駅に着いたら、何か食べようと食べログでめぼしいところをチェックしていたのですが、バスが1時間に1本。
そして、営業しているのかあやしい雰囲気を感じたため、すぐにバスに乗り込みます。
バスに揺られること20分。
塩原高原の温泉地に着きました。
停留所のすぐ隣にあるお蕎麦屋さんに飛び込み、おススメの雉(キジ)蕎麦を頼みました。
呼んでも反応の遅い老夫婦…。
お正月で人がいないのか、はたまた接客は苦手なのか。
正直なところ、すぐに入って良かったものか考える頃、お蕎麦が来ました。
シンプルな見た目。

湯気のあがるつけ汁にお蕎麦をさっとくぐらせていただくと
「おーいしーーーーーッ!!!」
予想をはるかに上回る美味しさでした。
K点越えです。
雉のコクが、濃い目のつけ汁によく合っています。
細いお蕎麦によく絡んで、口の中に旨みが広がります。
4時間以上かけて来た甲斐がありました。
本当に美味しい。
今までお蕎麦そのものの味をメインに考えていましたが、つけ汁の戦闘能力がここまで高いお蕎麦は初めてです。
これ、真空パックにして売って欲しい!
楽天で一位取れますよ大将!!
山海蕎麦を頼んでいた彼も、こちらのお蕎麦を絶賛していました。
店内には雉の剥製が飾ってあったので、器を下げに来た女将さんに猟師から買うのかと尋ねると、猟友会にお願いするとのこと。
剥製は女将さんのお祖父さんが、ご自身でしとめたものだそうです。
大将も女将さんも、はにかみながら会話してくれるいい人でした。
後悔しかけて罰があたりますね!
本当にすみませんでした!
ごちそうさまでした!
満たされたお腹を抱えて、宿まで歩きます。
現れた宿の入口には、なぜか漫画「進撃の巨人」のオブジェが…。
ドキドキしながら案内された部屋は、手前が和室で奥が洋室になっているタイプでした。
押入れには布団が3組あるので、最大5名まで宿泊可能な様です。
欄間が抜いてあったので、縄好きな人にも楽しめそうな感じです。

とりあえずお茶を入れて温泉まんじゅうをいただきます。
彼「宿にあるお菓子っておいしいですよね。」
ぷ「これはこしあんだね、私は粒あん派だなー。」
彼「自分はどちらでも。あんこの入っていない八ツ橋も好きです。」
ぷ「皮だけの八ツ橋ね。」
八ツ橋好きの8つ下か…よし、彼は今後、「ヤツハ氏」で。
こちらのお宿は、男女別の内湯、貸切可能な内湯、露天風呂があるそうです。
しかも露天風呂は混浴とのこと。
これは、行かねばなりません。
混浴が私を呼んでいます。
夕食が18時頃ということだったので、少しでもお腹を空かそうとお風呂へ向かうことに。
宿の裏手にある階段を上って行くと、屋根がついただけの簡単な脱衣所と露天風呂が。
先客は誰もいません。
ラッキー!
いそいそと湯浴み用のタオルを身体に巻きつけて、お湯をいただきます。
外気の冷たさと、42度くらいのちょうどいい湯加減が得も言われぬコントラストを醸します。
身体を温めてから、ヤツハ氏に携帯を託し、撮影会を開始☆
まずはこんな感じで。

段々とエスカレートする撮影会。
岩に寝そべってタオルで隠した写真を撮っているところで、男性客が1名いらっしゃったため中止に。
眼鏡をかけた中年の男性は、物怖することなく我々の正面に浸かりました。
「…良かったら、お二人のところ撮影しましょうか?」
なんて親切な!
お願いしようかと彼に言いましたが、ヤツハ氏は気乗りしないようで遠慮しておきました。
その後も気さくに話しかけてくる男性。
しばらくすると続々と他にも中年の男性客が。
何人かは、私を見て退散してしまいましたが、決心された方々は私と距離をとって浸かっていました。
んもう、シャイなんだからぁ☆
と、曇り空を仰いでお湯を満喫していると、カップルさんが現れました。
女性はタオルで前を隠していましたが、お湯に浸かってしばらくするとタオルをするりと外しました。
なにーーーーーっ!!
ここに、私を上回る痴女が現れるとは!!
先に外されてしまったら、私が外しても二番煎じでしかないじゃないか!!!
男性客の目を少し気にしてか、男性が女性の前に座り、少し目隠しになるようにしていました。
なんてこと…。
新年最初の敗北感。
こうなったら、隠しているからこそのエロスで勝負するしかありません。(なんの勝負?)
背を向けてタオルを巻き直してみたり、岩に腰掛けて張り付いたタオルから透ける乳首やお尻のラインを見せつけたり。
6名の若い男性客は、2名の痴女を発見して喜んで騒いでいました。
おじいちゃんとやってきた中学生の孫2人はギョッとして、早々に上がってしまいました。
おじいちゃんの方は私をガン見する精神力を見せていたとのこと。(※ヤツハ氏の証言による)
早く成長して、おじいちゃんのような立派な男になって欲しいものです(笑)。
部屋に戻り、ゆっくりとお食事。
まだお蕎麦が残っている感覚なので、休み休みいただきました。
マッサージ後にやってくる「揉み返し」のような気だるさで身体が重くなり、食後はベッドにて仮眠。
目が覚めたのは23時近く。
ぷ「混浴露出のカップルさん、また露天にいるかなぁ。」
ヤ「夫婦じゃないんですか?」
ぷ「どうみてもバツイチ同士の露出好きカップルでしょうよ!」 ※どうみても私の偏見です
ヤ「そうですか…。」
ぷ「きっと、混浴で露出しますって掲示板に書いてきたに違いない。検索してみよう!」
検索しました。
結構書き込みしてる方々がいます。
我々は「那須塩原」という文字を見つける度興奮しましたが、どれも日にちが違い、カップルさんの書き込みを発見できませんでした。
「先日は『ワニ』が多くて、思ったように楽しめませんでした。」
「あの温泉では『ワニ』に嫌な思いがあるので、しばらくは遠慮する予定です。」
ぷ「この、掲示板に度々登場する『ワニ』って言葉、なんだろうね?」
ヤ「なんでしょうね?」
調べてみると、「浴温泉に何時間も浸かって女性を待ち、獲物が来ると群がるその様からワニと呼ばれる人たち」のことらしい。
ワニの特徴がいくつか書いてありました。
・風呂の中でも眼鏡を外さない
・女性が来ると自然を装いながら話しかける
…。
ぷ「あのさ…」
ヤ「はい、自分も思いました…」
ぷ「さっき写真撮ってくれようとしたあの人…」
ヤ「絶対…」
ワニだね!!
髪を洗いたかったので、今度は貸切風呂へ入ることに。
先にヤツハ氏がお風呂に行き、後から私がお風呂へ向かっていると、ロビーで先ほどの6人組男性客から声をかけられました。
6「おねーさん、どっから来たのー?」
ぷ「東京☆」
お風呂の方へ消えゆく私を追ってきたのか、後で露天の方へ向かう彼らの影が、貸切風呂のガラスから確認できました(笑)。
ごめんね☆
身体を洗うヤツハ氏の背中におっぱいをくっつけてからかったり、湯船の中で膝に腰かけたりと、ここではさっきよりもプライベートな入浴を楽しみました。
やっぱり露天がいいということで、またお風呂に向かいます。
立ち昇る湯気が視界を曇らせますが、すっかり夜になった空には星が輝いていました。
最初は貸切状態だったので、今度は湯浴み用のタオルを外して、正面からヤツハ氏にまたがって迫ってみました。
でも、焦らすだけ☆
遊んでいたら6人組がきたので、湯浴み用タオルを巻いて素知らぬ顔をして身体を温めました。
部屋に戻り、歯を磨いてコンタクトを外し、寝る準備。
電気を消して、就寝する二人。
な訳
ないでしょ!!
内容は割愛させていただきますが、明け方に乱れ髪の私がヤツハ氏に向かって「この、絶倫トンネル!」と言っていたことだけ記しておきます(笑)。
ヤツハ氏からは、
「同じフロアに6人組が泊まっていたら、遊びに来ちゃって大変なことになりましたよ?」
と、からかわれる始末。
うん…、おじいちゃん家族もいたら、さらに大変なことになっていたに違いありません(笑)。
部屋の電話の音で飛び起きる朝8時。
朝食の用意ができたとのこと。
だらしない浴衣の襟を正して、朝食をいただきました。
朝食後、朝が弱いヤツハ氏は二度寝したので、私は貸切状態の女湯にてのんびり入浴を楽しみました。
なかなかヤツハ氏が起きないので、一人で浴衣姿を撮影。
スマホにすると撮影しづらいですね。

タイマーで頑張りました!

チェックアウト後、近くの「源三窟」を観光することに。
源三窟は、源義経の家来が頼朝の追手から逃れるため、隠れて生活していた洞窟だそうです。
券売所の前でおじさんが、非常にためになる説明をしてくれました。
一日に何組もの観光客相手に説明をしているせいか、7分近い内容は全て暗記している様子。
昔、この辺りは切り立った崖で細い道しかなく、武士が右側に下げていた靫(「うつぼ」と言う矢を入れるための筒)が崖に当たって足場を確保できなかったため、左側に下げて通っことから「左靫(ひだりうつぼ)」という地名が残っている話などを聞かせてくれました。
平家の最後や、義経の彼女である静御前や、弁慶の話など盛りだくさんでした。
歴女の私も唸る内容です!
敢えて録音にしないのは、説明するのが好きだからなんでしょうね。
看板猫がやってきて、説明を一緒に聞いていました。

洞窟自体は50mとすぐに終わってしまう長さなのですが、落盤がある前は300m近くあったそうです。

粟やひえを主食としていた村人は、村を守ってもらっていたお礼に、源氏の落人に貴重な米を進呈していたようです。
しかしその恩が仇となり、米のとぎ汁が洞窟内の滝から外の川に流れたため、頼朝の追手に見つかり彼らは無念の最期を遂げることになりました。

洞窟内で発見されたという鎧が展示されていました。
この鎧、兜は正面なのに胴体は後ろむきになっています。
「写りこむ」と言われているため、ねじれた方向にしてあるとのこと。
今は滅多に写りこむことはないそうです。
撮影しましたが、掲載は遠慮しておきます。
源氏の方々のご冥福をお祈りいたします。
出口でまたも看板猫ちゃんが。
おさわりしてもおとなしいイイ子でした☆
バスを待つ間、近くの公園を散策。
氷の張った池に足を乗せて遊んでいたら、片足がドボンしたヤツハ氏。
ヤ「こんなこともあろうかと、靴下は余計に持ってきました。」
用意のいいこと。
ヤ「ちなみにあと一組あるので、まだイケます。」
昨日履いてきたものを含めると4組あるということですか。
彼は何を予想してそれだけの靴下を用意してきたのでしょうか。
8年も後から生まれてきた人は進化しているようです。
バスに乗り込み、ヤツハ氏の面エロエピソードについて話を聞きました。
野口さんが4人でいいという破格のデリバリーがあったので、興味本位で頼んだところモンスターがやってきたそうです。
これは無理だ…と思ったと言うのですが、モンスターはげんなりするヤツハ氏君をぱくり。
ヤ「…うまかった!!!!!」
モンスターの超絶テクをシンプルに語ったヤツハ氏。
馬勝った、モンスター。
牛負けた、ホルスタインな私。
そう、私の超絶テクを使っても、この絶倫トンネルは結局昇天しなかったのです。
またも敗北感!
なんて年だ!!
温泉地よりも標高が高い駅は、私の敗北感を増長するかのように吹雪いていました。
ホームにも新雪が。
汚れ無き雪に興奮したヤツハ氏…の跡。

負けじとダイブして、危うくやってきた電車に乗り遅れそうになる私。

雪まみれになって電車に乗り込み、東京へ戻りました。
空腹に身もだえして到着した北千住。
ファーストフード店に駆け込みたくなる衝動の私に、ヤツハ氏が美味しいモツ鍋という餌を用意しました。
スタート地点の高田馬場に戻り、鍋をつついて打ち上げ。
「おーいしーーーーーッ!!!」
とろとろのモツ、絶妙なにんにく、時折香る柚子。
予想をはるかに上回る美味しさでした。
K点越えです。
4時間以上かけて帰って来た甲斐がありました。
本当に美味しい。
…おや?どこかで見覚えのある文章なような。
あまりの美味しさに、ノンアルコールなのにほろ酔い気分でおじさん化する私。
そしてそんなおじさん化した巨乳を持ち帰る、タデ食う虫のヤツハ氏。
お邪魔したヤツハ氏邸のキッチンには、ラップされたあんこ入りの八ツ橋がありました…。
ほ、本当に好きなのね、八ツ橋(笑)。
その後の内容は割愛させていただきますが、帰り際に乱れ髪の私がヤツハ氏に向かって「この、絶倫オバケ!」と言っていたことだけ記しておきます(笑)。
ヤツハ氏から背中やお腹のお肉をつままれ、
「…冬ですからね☆」
と、からかわれる始末。
そしてここでも昇天させられなかったという敗北感。
…おや?どこかで見覚えのある文章なような。
デジャヴかな?
楽しすぎた旅行でした。
ところで、この内容は姫始め報告ではございません。
ギリギリですが、一線は越えていないんですもの。
オオカミになったというのは、以下のようなプロローグがあったからでして…。
実はヤツハ氏とは、半年以上も前に一度会って、一時間程軽く飲んだだけでした。
メールのやりとりこそしてはいましたが、タイミングが合わず二度目には至らず。
年末になりもらったメールは、
「浴衣姿を見たいので熱海でも行きませんか。」
という内容でした。
年末年始は引きこもろうと計画していたので、お断りして浴衣の画像を差し上げました。
しかし、その後もヤツハ氏はくじけることなく、まめに食事や初日の出デートのお誘いをしてきたのでした。
年が明けても果敢に挑戦する姿勢に感心した私は、
「3日にデートしましょうか。」
と、軽い気持ちで返事をしたのでした。
デート場所の希望を聞かれたので、
「熱海。」
と答えました。
はじめは軽い気持ちだったんです。
ほんの冗談のつもりだったんです。
出来心だったんです。
信じて下さい。
だから職場と家族と警察には連絡しないでください。
お願いします。
しばらく返事がありません。
からかわれて怒ったのかなーと思っていたら
「いま予約しました!」
と。
今年はうかうか冗談も言えない年らしいです。
かくなる事情により、オオカミ少年ならぬオオカミ痴女になった次第です。
ちなみにこの時点では熱海の予約は取れていないのですが、ふいをつかれた私が押し出しで負けた土俵でした。
悔しい!
今思えば今年最初の敗北感はこちらでした!!
まあ、負けるが勝ちな旅になったので良かったんですけどね(笑)。
週末は、別の男性と混浴露天温泉旅行へ行きます。
今度こそ馬に跨るように、オオカミになってきまーす♪
次は勝つぞー☆

イイことアリマした?
こんばんは。
除夜の鐘を聞きながら、煩悩まみれでブログを更新するぷりんです。
今年を振り返ってみると、OLではなくなってしまう波乱の年でしたね。
ですが、皆様のおかげで違うお仕事も経験することができました。
卸す方の筆ではなく、文章を創る方の筆をとることになるとは…不思議なものです。
肝心の変態行為は、そこそこでしたね。
来年は干支にあやかり、じゃじゃ馬になって暴れてみるのもいいかも知れません。
私を乗りこなしてくれる、白馬の王子様、絶賛大募集中です。
馬のオーナーになってくれる方も絶賛大募集中です(笑)。
ところで、今年の終わりにイイことがアリマした。
有馬記念がキター☆

と言っても、わたくし賭け事の才能は全然ありません。
知り合いの男性に、競馬に明るい方がおりまして、その方にお願いして買ってもらいました。
なんと1000円投資したら…
1280円になりましたよ(笑)。
馬や騎士に賭けたというより、その男性を信頼して賭けたという感じですね。
昔懐かしクイズダービーです。
いつもお綺麗な竹下景子さんに1000点みたいな。
増えたお金で、クッキーとケーキを買って、その方に差し上げました。
当たっても外れても、今年一年の清算ということで来年に期待がもてますね☆
いい夢見させてもらいました。
ありがとうございます♪
いいことアリマしたというご報告と共に、2014年になっても皆様にもいいことが有り増すように☆ と、ご祈念申し上げます。
また、皆様がしがらみに縛…いえ、し馬られずに、のびのびとできますように☆

精進してまいりますので、来年もどうぞご贔屓に!
それでは皆様、良いお年を♪
除夜の鐘を聞きながら、煩悩まみれでブログを更新するぷりんです。
今年を振り返ってみると、OLではなくなってしまう波乱の年でしたね。
ですが、皆様のおかげで違うお仕事も経験することができました。
卸す方の筆ではなく、文章を創る方の筆をとることになるとは…不思議なものです。
肝心の変態行為は、そこそこでしたね。
来年は干支にあやかり、じゃじゃ馬になって暴れてみるのもいいかも知れません。
私を乗りこなしてくれる、白馬の王子様、絶賛大募集中です。
馬のオーナーになってくれる方も絶賛大募集中です(笑)。
ところで、今年の終わりにイイことがアリマした。
有馬記念がキター☆

と言っても、わたくし賭け事の才能は全然ありません。
知り合いの男性に、競馬に明るい方がおりまして、その方にお願いして買ってもらいました。
なんと1000円投資したら…
1280円になりましたよ(笑)。
馬や騎士に賭けたというより、その男性を信頼して賭けたという感じですね。
昔懐かしクイズダービーです。
いつもお綺麗な竹下景子さんに1000点みたいな。
増えたお金で、クッキーとケーキを買って、その方に差し上げました。
当たっても外れても、今年一年の清算ということで来年に期待がもてますね☆
いい夢見させてもらいました。
ありがとうございます♪
いいことアリマしたというご報告と共に、2014年になっても皆様にもいいことが有り増すように☆ と、ご祈念申し上げます。
また、皆様がしがらみに縛…いえ、し馬られずに、のびのびとできますように☆

精進してまいりますので、来年もどうぞご贔屓に!
それでは皆様、良いお年を♪
かみつかれるプレイ。
こんばんは。作家っぽい生活に染まるぷりんです。
世の無常を憂いて日が暮れる毎日です。
響きはいいけど無職なんだなー☆
さて、予告していた打ち合わせ後のハプニングバー編です。
予告していたものをちゃんと書くのは久しぶりですね(笑)。
長くなるから、トイレ済ませてきてね!
担当の男性を色仕掛けで困らせた打ち合わせは早々に終了したため、昔の遊び仲間の男性と合流。
彼とは清く正しく美味しくエロい関係です。
ハプニングバーで知り合ってから、よく一緒に遊びに行ったりご飯食べたりしている仲でしたが、逢うのは数年ぶり。
お寿司を食べて食欲を満たし、性欲を満たすためにハプニングバーへ☆
週末ということもあり、店内は大勢の男女で賑わっていました。
我々は昔の常連ではありますが、かなり間が空いてしまったため、最近の常連さんからは「ご新規さん」に見えたようです。
色々な人が気さくに話しかけてきてくれました。
大体カップルで入ると、単独の男女さんはあまり話しかけてこないのですが、男性も女性も積極的に口説いてきます。
特に彼は、
「来るマ○コ拒まず、去るマ○コ追わず。」
をモットーとしている、舐め界の巨匠。
彼の来店の噂を聞きつけた女性たちが続々と押し掛けてきました。
中でも貪欲だったのが、ミクちゃんと言う女性。
「舐めの神様がいらっしゃってると聞いたので、お願いします。」
か、神様になっている(笑)!
私、そんなに舐められるのは得意な方ではないのですが、やはり年末ですし巨匠ですし、舐めて頂こうかと準備しておりました。
巨匠は、「毛」がある方がお好みらしいので、あまりお手入れしないよう我慢して育てていたのですが、ミクちゃんがファースト舐めをさらっていきました。
ですが、そんなことで関係の悪くなる我々ではありません。
通常のカップルとは違い、恋愛感情ではなく人類の明るいエロのために心血を注ぐ仲間ですから、笑顔で快諾。
巨匠が私とミクちゃんに、特製ドリンクを作ってくれました。
それには、東南アジアのスパイスが入っており、男女の感度を上げてくれるというものでした。
(違法なものではありませんのでご安心を。)
ちょっと漢方っぽい味はするものの、違和感なく飲める感じでした。
シャワーを浴びてきたミクちゃんもゴクゴク。
すると、ミクちゃんが私に覆い被さってきました。
「ぷりんちゃん、かわいい。」
そんなに即効性あるんですか!?
私はまだ温まっていないんですけどっ!!
ミクちゃんは、私を責める姿勢を崩しません。
うっかり乾杯で飲んだスパークリングワインが思いのほか効いてしまい、身体がフワフワして力が出ません。
ミクちゃんに首筋や頬を舐められて、漏れてしまう甘い吐息。
絡まってくる脚の柔らかい感触が、女性の肌を物語っています。
気がつくと、四方をギャラリーに囲まれ、伸びてくる手、手、手。
太股や耳たぶも責められ、吐息が喘ぎ声に変わります。
んんーっ!
抵抗したいのに、身体が言うことをきかない!!
いや、やっぱり、責められるより責める方が好き! ってことで力を振り絞って反撃に。
ミクちゃんの、白く丸い乳房の突起に手を伸ばすと、騎乗位からあっさり落馬。
え。
いきなり彼女の弱点に命中した模様。
周りも私の反撃に目を丸くしていましたが、これが私の本来のスタイルなのです。
仰向けになった、柔らかい肌に群がる肉食獣達。
ミクちゃんは拒むことなく、貪欲に快楽に溺れていました。
大勢のエキストラによる愛撫を堪能したところで、準備体操は終わり。
真打登場です。
カウンターにミクちゃんを座らせて、下着を脱がす巨匠。
ミクちゃんがなぜか私をお気に召して指名したため、隣に鎮座するホストぷりん。
ミクちゃんの白い太股の谷へ顔を埋め、吐息を吹きかける巨匠。
彼の手は、彼女の足の指先や膝を余すところなくまさぐっています。
私は彼女の上半身担当ということで、弱点や耳、首筋や髪を愛撫。
巨匠の舌がゆっくりと茂みに入り、彼女の上体から力が抜けてよりかかってくるのを支えます。
歳は私と近いですが、幼さの残る顔から漏れる可愛らしい声と、身をよじる姿がなんとも艶っぽいです。
巨匠はゆっくりと愛撫を続け、なだらかな快感が彼女の身体を侵食していくのが窺えます。
彼女は時折私の唇を求め、子どものように舌を動かして求めます。
先ほどまで私を責めていた人達が、こちらを見ています。
私の太股に手を伸ばしてきた男性を、そっと制します。
そして、目で殺します。
「邪魔をするな」 と。
それ以上は手を出してきません。
うふん、わたくしM女に見られがちだけど、S女として責めている方が恍惚としちゃうの。
触ると、噛みついちゃうわよぉ。
ここのルールは、NOと言ったらNO。
相手が嫌がることはしない。
与えてもらったら与え返す。
単純なギブアンドテイク。
ちゃんと守るあたりが、みなさんいいお客さんですね。
ミクちゃんがぐったりしてきたので、小休止。
ミクちゃんは床で横になりつつも、ノーパン巨乳サンタガールに責められて喘いでいました。
そのすぐ隣でポールダンスをするセクシーなお姉さん。
シャツだけを羽織って、ジュニアをブラブラさせているお兄さん。
カッコいいことが災いし、あぶれてしまい所在なく帰るイケメン。
Hカップのおっぱいをゆさゆささせながら、「このブラ渋谷の西武で3万だったんすよ!」と語るボインちゃん。
「俺は勘がいいんだ!」と豪語して、私を「関東の人」であることしか当てられない男性。
…平和だ。
変態の楽園はここにあるのに、どうして世の中からは性犯罪が減らないのだろう。
そんなことを考える痴女。
考えても仕方ないので、私も舐めてもらうことにしました。
私はギャラリーがいてもいなくても、どちらでもいいタイプなのですが、ゆっくりしたいのでプレイルームへ。
巨匠の柔らかい舌が、首や足の指の先を丹念に舐め上げます。
それはまるで、地球外生命体のよう。
とめどなく溢れる唾液で、私の身体はぬらぬらと妖しく光ります。
シャワーを浴びそびれてしまった茂みに、地球外生命体は着陸し、探検を始めるのです。
湿った洞窟の入口を見つけると、注意深く辺りの様子を窺います。
安全なことが分かり、縦横無尽に這い回るのです。
アルコールの熱と、
スパイスの刺激と、
未知との遭遇で、
もう、
もう、
もう。
行けども行けども、無限とも思える快楽の螺旋階段。
絶頂を迎えることはなかったのですが、延々と続く快楽というのも新鮮な感覚でした。
火照った身体と惚けた顔でカウンターに戻り、カフェオレを流し込んでいると、芸人顔の男性が話しかけてきました。
奥さんに内緒で遊びに来たから、怒られると笑っていました。
こういう場所で家庭の話をする人って、正直者で好きです。
そんな彼も、神様の噂を聞きつけて来た一人でした。
彼は巨匠に、舐めのなんたるかを教えて欲しいと弟子入り志願していました。
彼が熱く語っていると、プレイルームで舐めを開始する男性が。
ぷ「あ、今舐めている人いますよ。勉強できますよ。」
芸「勉強って、あのね、俺は童貞じゃないんだよ(笑)?」
ぷ「あ、そうですね(笑)。」
芸「それに、あそこで舐めているのはただの人間でしょ!MAN!!ここにいるのは神様!GOD!!全然違うの!!!」
ぷ「何がどう違うんですか。」
芸「俺が舐めても女性は何時間か後にはまた性欲が復活しちゃうけどさ、神様が舐めたら今年いっぱいはごちそうさま状態でしょ!!」
ぷ「どんな状態ですか(笑)!」
芸「どんな状態って、そりゃ、『舐められ神様』が一番良く分かってるでしょ☆」
ぷ「舐められ神様って何!」
芸「さっき舐め神様に舐められたんでしょ?あなた、舐められ神様じゃない!!」
舐められただけで神様になれるらしいです(笑)。
なんてお手軽な神!
そこへ芸人顔の彼のお友達カップルがやってきました。
カップルの男性は、舐めるのは面倒だと言ってしない派らしいです。
芸「なんて奴だ!おまえ、手抜き神様か!!愛があるなら舐めろよ!!!」
手を抜いただけで神様って、さらにお手軽(笑)!
しかし手抜かれ神様(彼女さん)は、彼のお道具使いを評価していました。
巨「あ~、そっち系ね☆」
巨匠は、手抜き神様に説教することはありませんでした。
…平和だ。
ここは、みんなの性癖を認め合うユートピア。
そこへぐったりしていたはずのミクちゃんが現れました。
ミ「…神様、おかわり。」
…。
舐め神様も、舐められ神様も、目が点。
神様に舐められたら「今年いっぱいはごちそうさま」の定理が覆った瞬間です。
おお、じーざす。
再びプレイルームへ。
横で何組かのカップルが交わっています。
…平和だ。
巨匠、ミクちゃん、私、芸人がドミノ倒し状態で寝転びます。
巨匠だけうつ伏せで、それ以外は仰向け。
巨匠をひっぱるミクちゃん、ミクちゃんをひっぱるぷりん、ぷりんをひっぱる芸人。
「大きなカブ」状態です。
それでも巨匠はヌケません。
否、それでもミクちゃんはイケません。
見学していたはずの芸人が、いつの間にかミクちゃんを責める私を責め始めていました。
んんーっ!
睨みつけるも、嬉しそうに笑う芸人。
「舐められ神様、かわいい~!」
…。
あれ…?
…
…悪くない。
困った。
むしろイイ。
神様プレイ、非常に良い!
評価で言うなら「優」!!
神様って言われるのは、こんなにも気持ちのいいものだったのかぁぁぁぁぁ…。
まさに天にも昇る気分とは、このことだぁぁぁぁぁ…。
みんながみんなハッピーな雰囲気に浸っていましたが、閉店時間になってしまい、あえなく中断。
ここでも絶頂を迎えることはなかったのですが、新手の言葉責め(?)に脳は溺れました。
脳がYESでした。
イエスにNOできませんでした。
おお、じーざす。
久しぶりに遊び倒しました。
さわやかな顔をして帰りの挨拶を交わす変態達。
…平和だ。
まだ朝日も昇る前の時間でしたが、小腹が空いたので巨匠と朝マック。
巨匠からミクちゃん情報をゲット。
彼女の初体験は最近だったとのこと。
絶頂経験が無いため、快楽を貪っているようです。
ぷ「…遅咲きの狂い咲きですね。」
巨「彼女、戦闘能力高いよね~。」
変態前後の食事は美味しい。
巨「そういえばぷりんちゃん、昔、舐めるの大好きな男に迫られて、夜中ずっと逃げ回ってたよね!」
ぷ「昔は、責められるのが駄目で、舐められるのも苦手だったんですよー!」
昔の話に花を咲かせるとなおのこと。
巨「久しぶりに会ったけど、ぷりんちゃんの肌の感触と唇いいねぇ。あと手の柔らかさは抜群!」
数多の女体を知る巨匠から、お褒めいただきました。
胸以外のところもちゃんと見てくれるのが、嬉しいです。
ぷ「また、遊んで下さいね☆」
巨「うん、またね★」
戦友とハグしてお別れ。
そして、私は一人、朝焼けのまぶしい電車の中で深い眠りに落ちるのでした。
いわずもがな、寝過ごしましたー!
店内で撮影はできなかったので、数年前に巨匠にプレゼントした画像をどうぞ☆

昔の携帯のものなので画質は悪いですが、当時はかなりウケてもらえました(笑)。
マナーが悪い人に噛みつくプレイはしませんでしたが、神疲れるプレイではありましたね。
年明けにはこんな私の電子書籍も、神ING SOON ですのでっ☆
世の無常を憂いて日が暮れる毎日です。
響きはいいけど無職なんだなー☆
さて、予告していた打ち合わせ後のハプニングバー編です。
予告していたものをちゃんと書くのは久しぶりですね(笑)。
長くなるから、トイレ済ませてきてね!
担当の男性を色仕掛けで困らせた打ち合わせは早々に終了したため、昔の遊び仲間の男性と合流。
彼とは清く正しく美味しくエロい関係です。
ハプニングバーで知り合ってから、よく一緒に遊びに行ったりご飯食べたりしている仲でしたが、逢うのは数年ぶり。
お寿司を食べて食欲を満たし、性欲を満たすためにハプニングバーへ☆
週末ということもあり、店内は大勢の男女で賑わっていました。
我々は昔の常連ではありますが、かなり間が空いてしまったため、最近の常連さんからは「ご新規さん」に見えたようです。
色々な人が気さくに話しかけてきてくれました。
大体カップルで入ると、単独の男女さんはあまり話しかけてこないのですが、男性も女性も積極的に口説いてきます。
特に彼は、
「来るマ○コ拒まず、去るマ○コ追わず。」
をモットーとしている、舐め界の巨匠。
彼の来店の噂を聞きつけた女性たちが続々と押し掛けてきました。
中でも貪欲だったのが、ミクちゃんと言う女性。
「舐めの神様がいらっしゃってると聞いたので、お願いします。」
か、神様になっている(笑)!
私、そんなに舐められるのは得意な方ではないのですが、やはり年末ですし巨匠ですし、舐めて頂こうかと準備しておりました。
巨匠は、「毛」がある方がお好みらしいので、あまりお手入れしないよう我慢して育てていたのですが、ミクちゃんがファースト舐めをさらっていきました。
ですが、そんなことで関係の悪くなる我々ではありません。
通常のカップルとは違い、恋愛感情ではなく人類の明るいエロのために心血を注ぐ仲間ですから、笑顔で快諾。
巨匠が私とミクちゃんに、特製ドリンクを作ってくれました。
それには、東南アジアのスパイスが入っており、男女の感度を上げてくれるというものでした。
(違法なものではありませんのでご安心を。)
ちょっと漢方っぽい味はするものの、違和感なく飲める感じでした。
シャワーを浴びてきたミクちゃんもゴクゴク。
すると、ミクちゃんが私に覆い被さってきました。
「ぷりんちゃん、かわいい。」
そんなに即効性あるんですか!?
私はまだ温まっていないんですけどっ!!
ミクちゃんは、私を責める姿勢を崩しません。
うっかり乾杯で飲んだスパークリングワインが思いのほか効いてしまい、身体がフワフワして力が出ません。
ミクちゃんに首筋や頬を舐められて、漏れてしまう甘い吐息。
絡まってくる脚の柔らかい感触が、女性の肌を物語っています。
気がつくと、四方をギャラリーに囲まれ、伸びてくる手、手、手。
太股や耳たぶも責められ、吐息が喘ぎ声に変わります。
んんーっ!
抵抗したいのに、身体が言うことをきかない!!
いや、やっぱり、責められるより責める方が好き! ってことで力を振り絞って反撃に。
ミクちゃんの、白く丸い乳房の突起に手を伸ばすと、騎乗位からあっさり落馬。
え。
いきなり彼女の弱点に命中した模様。
周りも私の反撃に目を丸くしていましたが、これが私の本来のスタイルなのです。
仰向けになった、柔らかい肌に群がる肉食獣達。
ミクちゃんは拒むことなく、貪欲に快楽に溺れていました。
大勢のエキストラによる愛撫を堪能したところで、準備体操は終わり。
真打登場です。
カウンターにミクちゃんを座らせて、下着を脱がす巨匠。
ミクちゃんがなぜか私をお気に召して指名したため、隣に鎮座するホストぷりん。
ミクちゃんの白い太股の谷へ顔を埋め、吐息を吹きかける巨匠。
彼の手は、彼女の足の指先や膝を余すところなくまさぐっています。
私は彼女の上半身担当ということで、弱点や耳、首筋や髪を愛撫。
巨匠の舌がゆっくりと茂みに入り、彼女の上体から力が抜けてよりかかってくるのを支えます。
歳は私と近いですが、幼さの残る顔から漏れる可愛らしい声と、身をよじる姿がなんとも艶っぽいです。
巨匠はゆっくりと愛撫を続け、なだらかな快感が彼女の身体を侵食していくのが窺えます。
彼女は時折私の唇を求め、子どものように舌を動かして求めます。
先ほどまで私を責めていた人達が、こちらを見ています。
私の太股に手を伸ばしてきた男性を、そっと制します。
そして、目で殺します。
「邪魔をするな」 と。
それ以上は手を出してきません。
うふん、わたくしM女に見られがちだけど、S女として責めている方が恍惚としちゃうの。
触ると、噛みついちゃうわよぉ。
ここのルールは、NOと言ったらNO。
相手が嫌がることはしない。
与えてもらったら与え返す。
単純なギブアンドテイク。
ちゃんと守るあたりが、みなさんいいお客さんですね。
ミクちゃんがぐったりしてきたので、小休止。
ミクちゃんは床で横になりつつも、ノーパン巨乳サンタガールに責められて喘いでいました。
そのすぐ隣でポールダンスをするセクシーなお姉さん。
シャツだけを羽織って、ジュニアをブラブラさせているお兄さん。
カッコいいことが災いし、あぶれてしまい所在なく帰るイケメン。
Hカップのおっぱいをゆさゆささせながら、「このブラ渋谷の西武で3万だったんすよ!」と語るボインちゃん。
「俺は勘がいいんだ!」と豪語して、私を「関東の人」であることしか当てられない男性。
…平和だ。
変態の楽園はここにあるのに、どうして世の中からは性犯罪が減らないのだろう。
そんなことを考える痴女。
考えても仕方ないので、私も舐めてもらうことにしました。
私はギャラリーがいてもいなくても、どちらでもいいタイプなのですが、ゆっくりしたいのでプレイルームへ。
巨匠の柔らかい舌が、首や足の指の先を丹念に舐め上げます。
それはまるで、地球外生命体のよう。
とめどなく溢れる唾液で、私の身体はぬらぬらと妖しく光ります。
シャワーを浴びそびれてしまった茂みに、地球外生命体は着陸し、探検を始めるのです。
湿った洞窟の入口を見つけると、注意深く辺りの様子を窺います。
安全なことが分かり、縦横無尽に這い回るのです。
アルコールの熱と、
スパイスの刺激と、
未知との遭遇で、
もう、
もう、
もう。
行けども行けども、無限とも思える快楽の螺旋階段。
絶頂を迎えることはなかったのですが、延々と続く快楽というのも新鮮な感覚でした。
火照った身体と惚けた顔でカウンターに戻り、カフェオレを流し込んでいると、芸人顔の男性が話しかけてきました。
奥さんに内緒で遊びに来たから、怒られると笑っていました。
こういう場所で家庭の話をする人って、正直者で好きです。
そんな彼も、神様の噂を聞きつけて来た一人でした。
彼は巨匠に、舐めのなんたるかを教えて欲しいと弟子入り志願していました。
彼が熱く語っていると、プレイルームで舐めを開始する男性が。
ぷ「あ、今舐めている人いますよ。勉強できますよ。」
芸「勉強って、あのね、俺は童貞じゃないんだよ(笑)?」
ぷ「あ、そうですね(笑)。」
芸「それに、あそこで舐めているのはただの人間でしょ!MAN!!ここにいるのは神様!GOD!!全然違うの!!!」
ぷ「何がどう違うんですか。」
芸「俺が舐めても女性は何時間か後にはまた性欲が復活しちゃうけどさ、神様が舐めたら今年いっぱいはごちそうさま状態でしょ!!」
ぷ「どんな状態ですか(笑)!」
芸「どんな状態って、そりゃ、『舐められ神様』が一番良く分かってるでしょ☆」
ぷ「舐められ神様って何!」
芸「さっき舐め神様に舐められたんでしょ?あなた、舐められ神様じゃない!!」
舐められただけで神様になれるらしいです(笑)。
なんてお手軽な神!
そこへ芸人顔の彼のお友達カップルがやってきました。
カップルの男性は、舐めるのは面倒だと言ってしない派らしいです。
芸「なんて奴だ!おまえ、手抜き神様か!!愛があるなら舐めろよ!!!」
手を抜いただけで神様って、さらにお手軽(笑)!
しかし手抜かれ神様(彼女さん)は、彼のお道具使いを評価していました。
巨「あ~、そっち系ね☆」
巨匠は、手抜き神様に説教することはありませんでした。
…平和だ。
ここは、みんなの性癖を認め合うユートピア。
そこへぐったりしていたはずのミクちゃんが現れました。
ミ「…神様、おかわり。」
…。
舐め神様も、舐められ神様も、目が点。
神様に舐められたら「今年いっぱいはごちそうさま」の定理が覆った瞬間です。
おお、じーざす。
再びプレイルームへ。
横で何組かのカップルが交わっています。
…平和だ。
巨匠、ミクちゃん、私、芸人がドミノ倒し状態で寝転びます。
巨匠だけうつ伏せで、それ以外は仰向け。
巨匠をひっぱるミクちゃん、ミクちゃんをひっぱるぷりん、ぷりんをひっぱる芸人。
「大きなカブ」状態です。
それでも巨匠はヌケません。
否、それでもミクちゃんはイケません。
見学していたはずの芸人が、いつの間にかミクちゃんを責める私を責め始めていました。
んんーっ!
睨みつけるも、嬉しそうに笑う芸人。
「舐められ神様、かわいい~!」
…。
あれ…?
…
…悪くない。
困った。
むしろイイ。
神様プレイ、非常に良い!
評価で言うなら「優」!!
神様って言われるのは、こんなにも気持ちのいいものだったのかぁぁぁぁぁ…。
まさに天にも昇る気分とは、このことだぁぁぁぁぁ…。
みんながみんなハッピーな雰囲気に浸っていましたが、閉店時間になってしまい、あえなく中断。
ここでも絶頂を迎えることはなかったのですが、新手の言葉責め(?)に脳は溺れました。
脳がYESでした。
イエスにNOできませんでした。
おお、じーざす。
久しぶりに遊び倒しました。
さわやかな顔をして帰りの挨拶を交わす変態達。
…平和だ。
まだ朝日も昇る前の時間でしたが、小腹が空いたので巨匠と朝マック。
巨匠からミクちゃん情報をゲット。
彼女の初体験は最近だったとのこと。
絶頂経験が無いため、快楽を貪っているようです。
ぷ「…遅咲きの狂い咲きですね。」
巨「彼女、戦闘能力高いよね~。」
変態前後の食事は美味しい。
巨「そういえばぷりんちゃん、昔、舐めるの大好きな男に迫られて、夜中ずっと逃げ回ってたよね!」
ぷ「昔は、責められるのが駄目で、舐められるのも苦手だったんですよー!」
昔の話に花を咲かせるとなおのこと。
巨「久しぶりに会ったけど、ぷりんちゃんの肌の感触と唇いいねぇ。あと手の柔らかさは抜群!」
数多の女体を知る巨匠から、お褒めいただきました。
胸以外のところもちゃんと見てくれるのが、嬉しいです。
ぷ「また、遊んで下さいね☆」
巨「うん、またね★」
戦友とハグしてお別れ。
そして、私は一人、朝焼けのまぶしい電車の中で深い眠りに落ちるのでした。
いわずもがな、寝過ごしましたー!
店内で撮影はできなかったので、数年前に巨匠にプレゼントした画像をどうぞ☆

昔の携帯のものなので画質は悪いですが、当時はかなりウケてもらえました(笑)。
マナーが悪い人に噛みつくプレイはしませんでしたが、神疲れるプレイではありましたね。
年明けにはこんな私の電子書籍も、神ING SOON ですのでっ☆
分泌中。
ご無沙汰しております。
痴女ランキングが昨日より30位上がって全国163位のぷりんです。
嘘です。
適当言いました。
沖縄旅行楽しかったです。
去年も色々ありましたが、今年も盛りだくさんでした。
書きしたためたいことがいっぱいあるのですが、それはもうちょっとお待ち下さい。
というのもですね、実は私とあるお仕事を頂きまして、そちらを急ピッチで仕上げねばならないのです。
それは
分泌業。
間違えました。
文筆業!
そうなんです。
こんな変態ブログではございますが、何年も前からオファーをいただいておりました。
OL業に性…いえ、精を出す(これも私が書くといやらしくなる不思議)あまり、なかなか書けずにいました。
今はこの通り、脱OLしたので心置きなくブンピツできちゃう訳ですね☆
先日、担当さんと打ち合わせをしてまいりました。
変態痴女であることがバレバレなのでとても気が楽です。
露出ありありの恰好でもお仕事として成り立つという素晴らしさ。
むしろ胸の谷間が私のネクタイのようなものですね。
電子書籍にて出版予定です。
タイトルは未定です。
そしてペンネームも考え中です。
このブログの他にも書きためたものがあるので、それをベースに作ります。
サボり癖があるので、担当さんには圧力をかけていただくことにしました。
締切がかなりキツめに設定されましたよ!
お仕事でM女気分になれるのもいいですね!!
ということで、しばらくこちらの更新はサボることになるのでお知らせでした。
本当は更新したいのですが、こっち更新したら担当さんにバレちゃいますからね!
でも、バレて担当さんから言葉責めされるのも悪くない…。
なんて私にぴったりのお仕事なんでしょうか!(笑)
応援コメントは絶賛受付中です☆
きっと嬉しさで胸がいっぱいになり、涙やら何やらいろんなものが分泌されて

…文筆がはかどると思われます♪
痴女ランキングが昨日より30位上がって全国163位のぷりんです。
嘘です。
適当言いました。
沖縄旅行楽しかったです。
去年も色々ありましたが、今年も盛りだくさんでした。
書きしたためたいことがいっぱいあるのですが、それはもうちょっとお待ち下さい。
というのもですね、実は私とあるお仕事を頂きまして、そちらを急ピッチで仕上げねばならないのです。
それは
分泌業。
間違えました。
文筆業!
そうなんです。
こんな変態ブログではございますが、何年も前からオファーをいただいておりました。
OL業に性…いえ、精を出す(これも私が書くといやらしくなる不思議)あまり、なかなか書けずにいました。
今はこの通り、脱OLしたので心置きなくブンピツできちゃう訳ですね☆
先日、担当さんと打ち合わせをしてまいりました。
変態痴女であることがバレバレなのでとても気が楽です。
露出ありありの恰好でもお仕事として成り立つという素晴らしさ。
むしろ胸の谷間が私のネクタイのようなものですね。
電子書籍にて出版予定です。
タイトルは未定です。
そしてペンネームも考え中です。
このブログの他にも書きためたものがあるので、それをベースに作ります。
サボり癖があるので、担当さんには圧力をかけていただくことにしました。
締切がかなりキツめに設定されましたよ!
お仕事でM女気分になれるのもいいですね!!
ということで、しばらくこちらの更新はサボることになるのでお知らせでした。
本当は更新したいのですが、こっち更新したら担当さんにバレちゃいますからね!
でも、バレて担当さんから言葉責めされるのも悪くない…。
なんて私にぴったりのお仕事なんでしょうか!(笑)
応援コメントは絶賛受付中です☆
きっと嬉しさで胸がいっぱいになり、涙やら何やらいろんなものが分泌されて

…文筆がはかどると思われます♪
縄旅行。
おはようございます。
これから旅行へ行くぷりんです。
なんと…縄旅行です!!
どうです!
あまり変態活動していないから、最近「どこが変態なの?」と言われますが、変態っぽいでしょ?!
なーんて、「沖」が抜けていましたね。
沖縄旅行です(笑)。
でもただの沖縄旅行ではありませんよ。
ハプニングバーで知り合って仲良くなった、大親友の女の子に会いに行ってきます。
彼女は、痴的バースデーで登場したロリロリちゃんです。
(http://hentaiprin.blog108.fc2.com/blog-entry-57.html 参照)
実は去年も彼女に会いに行き、ビーチで全裸撮影会をしたり、寝袋だけで野宿したり、かなり破天荒な旅を楽しんできたのですが、今年も面白いものになりそうです。
ということで、沖縄県民の変態さん、私を見かけたら声をかけて下さいね☆
さてと、荷づくりがまだだからやらないと!
着替えに充電器、カメラ…あと水着は…

さすがにスク―ル水着はマニア過ぎるかしら(笑)?
では、いってまいりま~す★
これから旅行へ行くぷりんです。
なんと…縄旅行です!!
どうです!
あまり変態活動していないから、最近「どこが変態なの?」と言われますが、変態っぽいでしょ?!
なーんて、「沖」が抜けていましたね。
沖縄旅行です(笑)。
でもただの沖縄旅行ではありませんよ。
ハプニングバーで知り合って仲良くなった、大親友の女の子に会いに行ってきます。
彼女は、痴的バースデーで登場したロリロリちゃんです。
(http://hentaiprin.blog108.fc2.com/blog-entry-57.html 参照)
実は去年も彼女に会いに行き、ビーチで全裸撮影会をしたり、寝袋だけで野宿したり、かなり破天荒な旅を楽しんできたのですが、今年も面白いものになりそうです。
ということで、沖縄県民の変態さん、私を見かけたら声をかけて下さいね☆
さてと、荷づくりがまだだからやらないと!
着替えに充電器、カメラ…あと水着は…

さすがにスク―ル水着はマニア過ぎるかしら(笑)?
では、いってまいりま~す★